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【保存版】不動産にかかる税金をやさしく解説します!

こんにちは、草加市民ハウジングの高橋です!

不動産を「買う」「持つ」「貸す」「売る」――
それぞれのタイミングで、いろいろな税金がかかるのをご存知でしょうか?

今回は、不動産にかかる主な税金について、お客様向けにやさしく解説します!


◆ 不動産を「買う」ときの税金

不動産購入時には、以下のような税金がかかります。

① 登録免許税

不動産を登記するときに必要な税金。土地や建物の名義変更、住宅ローンの設定などで発生します。

② 不動産取得税

不動産を取得したときに、都道府県に支払う税金。購入後に送られてくるので、忘れがちです。

③ 印紙税

売買契約書に貼る印紙代です。契約金額に応じて税額が変わります。

ワンポイント:
新築住宅や一定の中古住宅には「軽減措置」が使える場合もあります!


◆ 不動産を「持っている」ときの税金

不動産を所有しているだけでも、毎年かかる税金があります。

① 固定資産税

市町村から毎年請求される税金。土地・建物の評価額に基づいて計算されます。

② 都市計画税(※一部地域のみ)

市街化区域内の不動産にかかる追加の税金です。


◆ 不動産を「貸す」ときの税金

賃貸経営などで家賃収入があると、「不動産所得」として税金がかかります。

① 所得税・住民税

家賃収入から必要経費を差し引いた「所得」に対して課税されます。

② 個人事業税(※規模による)

賃貸規模が大きい場合(例:5棟10室以上)、個人事業税がかかることも。

確定申告が必要になるので注意!


◆ 不動産を「売る」ときの税金

マイホームや投資物件を売却したときにも、利益が出れば課税されます。

① 譲渡所得税

売却益が出た場合、その金額に応じて所得税・住民税がかかります。

② 住民税(譲渡分)

譲渡所得に応じて、住民税も課税されます。

マイホーム特例(3,000万円控除)などを使えば、税金を大きく減らせることもあります!


◆ まとめ:不動産にかかる税金はタイミングによってさまざま!

タイミング 主な税金
買うとき 登録免許税、不動産取得税、印紙税
持つとき 固定資産税、都市計画税
貸すとき 所得税、住民税、(場合により個人事業税)
売るとき 譲渡所得税、住民税

◆ 不動産のことなら、税金のこともお任せください!

「この物件を買うと、税金はどれくらい?」
「売却時にかかる税金が気になる…」
「相続や贈与の税金はどうなるの?」

そんなときは、お気軽に草加市民ハウジングへご相談ください。
お客様にぴったりのアドバイスをいたします!


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