こんにちは、草加市民ハウジングの高橋です!
不動産を「買う」「持つ」「貸す」「売る」――
それぞれのタイミングで、いろいろな税金がかかるのをご存知でしょうか?
今回は、不動産にかかる主な税金について、お客様向けにやさしく解説します!
不動産購入時には、以下のような税金がかかります。
不動産を登記するときに必要な税金。土地や建物の名義変更、住宅ローンの設定などで発生します。
不動産を取得したときに、都道府県に支払う税金。購入後に送られてくるので、忘れがちです。
売買契約書に貼る印紙代です。契約金額に応じて税額が変わります。
ワンポイント:
新築住宅や一定の中古住宅には「軽減措置」が使える場合もあります!
不動産を所有しているだけでも、毎年かかる税金があります。
市町村から毎年請求される税金。土地・建物の評価額に基づいて計算されます。
市街化区域内の不動産にかかる追加の税金です。
賃貸経営などで家賃収入があると、「不動産所得」として税金がかかります。
家賃収入から必要経費を差し引いた「所得」に対して課税されます。
賃貸規模が大きい場合(例:5棟10室以上)、個人事業税がかかることも。
確定申告が必要になるので注意!
マイホームや投資物件を売却したときにも、利益が出れば課税されます。
売却益が出た場合、その金額に応じて所得税・住民税がかかります。
譲渡所得に応じて、住民税も課税されます。
マイホーム特例(3,000万円控除)などを使えば、税金を大きく減らせることもあります!
タイミング | 主な税金 |
---|---|
買うとき | 登録免許税、不動産取得税、印紙税 |
持つとき | 固定資産税、都市計画税 |
貸すとき | 所得税、住民税、(場合により個人事業税) |
売るとき | 譲渡所得税、住民税 |
「この物件を買うと、税金はどれくらい?」
「売却時にかかる税金が気になる…」
「相続や贈与の税金はどうなるの?」
そんなときは、お気軽に草加市民ハウジングへご相談ください。
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