こんにちは、草加市民ハウジングです。
マイホーム探しをしていると「リビングイン階段がいいのか?」「独立階段の方が暮らしやすいのか?」と迷われる方が多いです。
どちらにも特徴があり、
ご家族のライフスタイルや優先したいポイントによって選び方が変わります。
この記事では、リビングイン階段と独立階段のメリット・デメリットを徹底比較してご紹介します。
▶参考例:草加市手代3丁目 新築一戸建て 5号棟
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●家族のコミュニケーションが増える
子どもが外出・帰宅する際に必ずリビングを通るため、自然に顔を合わせられます。
●開放感・デザイン性
階段を取り込むことでリビングが広く見え、空間のアクセントになります。
●廊下スペースを省ける
無駄の少ない間取りが可能になり、LDKを広く確保できます。
●冷暖房効率が下がることも
吹き抜けのように空気が流れるため、夏や冬に効きづらいケースがあります。
●プライバシーが少ない
来客があるときも必ずリビングを通るため、気を遣う場合があります。
●生活音が伝わりやすい
リビングの音が2階に響きやすく、静かに過ごしたいときに不便なことも。
▶参考例:草加市遊馬町 新築一戸建て 10期
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●プライバシーが保てる
来客時でもリビングを通らずに2階へ行けるため、プライベートが守りやすいです。
●冷暖房効率が良い
リビングと階段が仕切られることで、空調が効きやすくなります。
●生活動線が分けやすい
家族の生活リズムが異なる場合でも、気を遣わず快適に暮らせます。
●家族とのコミュニケーションが減る
子どもが帰宅してそのまま部屋に直行してしまうことも。
●廊下スペースが必要
建物面積を取られるため、リビングを広く取りにくい場合があります。
●家族のつながりを重視するなら → リビングイン階段
●プライバシーや快適性を重視するなら → 独立階段
最近は「リビングイン階段でも引き戸で仕切れる間取り」や「独立階段でも採光を工夫して明るさを確保」など、両方の良さを取り入れた住まいづくりも増えています。
また、リビングイン階段では『カーテン』や『ロールスクリーン』でその時に応じて活用するなど方法もあるようです。
図面だけでは分かりにくいのが階段の位置や使い勝手です。
完成物件を見学すると、リビングイン階段と独立階段の違いを実感できます。
当社では草加市エリアを中心に、リビングイン階段のお家や独立階段のお家を多数ご案内しております。
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