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【土地選びのポイント】「建築条件なし」と「建築条件付き」の違いとは?

こんにちは、草加市民ハウジングの高橋です。

土地を買うとき、よく耳にする「建築条件なし」「建築条件付き」って、実は大きな違いがあります。どちらが自分に合っているかを知っておくことが、後悔しないためのポイントです!

今回は、その違いやメリット・デメリットをざっくりわかりやすく解説します。

■建築条件なしの土地

まずは「建築条件なし」の土地。

これは、土地を買った後に、どんな建物を建てるかを自分で自由に決められる土地です。

【メリット】

1.理想の家を建てられる!
自由に設計できるので、自分の好きなデザインで家を建てることができます。好きな建築業者も選べるので、好みに合わせて家作りができるのが大きなポイントです。

2.業者選びも自由!
建築業者も自分で選べるので、気になる業者に頼むことができ、信頼できるところで建てられます。

3.後悔しにくい
自由に選べるからこそ、建てた後に「こんな家にしておけばよかった」と後悔することが少なくなりますよ!


【デメリット】

1.土地がちょっと高め
建築条件なしの土地は、一般的に「条件付き」よりも価格が高いことが多いです。予算をしっかり考えて選ぶ必要があります。

2.計画が面倒かも
自由に建てられる分、設計や業者選び、申請手続きなど、いろいろと自分で決めることが増えるので、ちょっと手間がかかります。

■建築条件付きの土地

次に「建築条件付き」の土地。こちらは、土地を購入した後に、指定された業者で家を建てるという条件がついている土地です。

【メリット】

1.お得に買える場合も
土地の価格が建築条件なしよりも安くなることが多いです。また、土地と建物をセットで購入できる場合があり、トータルでお得になることも。

2.手続きが楽ちん
すでに決まった業者が手続きを進めてくれるので、設計や申請などがスムーズに進みます。自分であれこれ調べたり手続きしたりしなくて済むのは、忙しい人には嬉しいポイントです。

3.建物の品質が安心
指定された業者による建築なので、品質やアフターサービスがしっかりしていることが多いです。


【デメリット】

1.業者の選択肢が少ない
指定された業者で建てる必要があるので、自分が理想とする業者を選べないのがちょっと残念なところです。

2.設計変更が難しい
提示されたプランに沿って建てる必要があるので、後から設計変更を加えるのは難しい場合があります。

3.売るときに不便かも
将来的に土地や家を売る際、建築条件付きの土地は買い手にとって選択肢が限られることがあるかもしれません。


まとめ

土地選びは、あなたのライフスタイルに合わせて慎重に決めるべき大事なポイントです!

「建築条件なし」は、自由に家を建てたい人にピッタリ。自分のこだわりを存分に反映したい人にオススメです。

一方、「建築条件付き」は、手続きを簡単に済ませたい人や、割安で土地を手に入れたい人に向いています。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、どんな家を建てたいか、どれくらい手間をかけられるかを考えて選んでみてくださいね。

土地選びは、将来のライフスタイルを大きく左右します。じっくり考えて、素敵な土地を見つけてください!

草加市内の「土地」情報は下記のリンクからご覧いただけます。

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